いち早く花火を楽しみたい人におすすめの横浜開港祭♪
花火大会のラッシュといえば8月が大半なのに
横浜開港祭の花火はなんと6月★
今年一番の花火と浴衣を楽しみたいなら
横浜に行きましょう~!
このページでは・・・
・横浜開港祭の花火大会に浴衣は早い?
・横浜開港祭の花火大会 寒さ対策は?
・横浜開港祭の花火大会トイレはある?
3つのお悩みを解決します。
横浜開港祭の花火大会に浴衣は早い?
花火大会といえばやっぱり浴衣♪
1年でこの時期だけ楽しめる浴衣は
何度着てもいいものですよね。
横浜開港祭の花火大会も浴衣で行こう!
と楽しみにしている方も多いかもしれません。
ただ・・・。
開催時期が6月初めなので浴衣にはちょっと
早いんじゃないか?という心配もありますよね。
それに、現地についたら浴衣を着ているのは
自分だけだった!というのはマズイですし(笑)
着物のルールで行くと浴衣は6月~9月に着るものと
されているので6月という点では問題ないです。
・・・が。
問題はそこではないですもんね(笑)
横浜開港祭に浴衣を着ている人は
どれくらいいるんでしょうか?
夏まっさかりの時期に開催している花火大会に比べると
もちろん浴衣率は少なくポツポツ・・・いるかな?程度。
浴衣を着ている人が多いか少ないか?
というと「少ない」のは間違いないです。
ただ、その日の気温がわりと高いなら着る人も増えますし
花火を見る場所によっても着用率は違うので
一概には言えませんがそれでもちらほらという感じ。
6月に浴衣を着ることはおかしいことではないけれど
気温を考えるとやめてしまう人が大半なのだと思います。
でもそんな寒さも気にせずやっぱり浴衣はいます!
気温で考えるとフライング的な感じはあるものの
花火=浴衣は定着しているので、見ている側からすると
寒そうだな~とは思いますが変だとは感じません。
浴衣を着たい気持ちはわかりますしね♪
花火はやっぱり浴衣で楽しみたい!ということなら
人目を気にせず浴衣で行っちゃいましょう!
横浜開港祭の花火大会 寒さ対策は?
実際に浴衣を着るということになったら
やはり寒さ対策なしたほうがいいかもしれません。
海が近いので夜の風はとても冷たいからです。
当日になってみないとその日の気温が分からないですが
念のため上に羽織るものは持っていた方が安心です。
浴衣にも合いそうなショールを1枚用意しておきましょう。
あと心配なのは足元です。
冷えは足からくるので足袋をはいていると温かいですよ。
いわゆるちゃんとした「足袋」だと
浴衣に合わせるにはカッチリしすぎるので、
カジュアルなソックスタイプのものがおすすめです。
もし現地まで車で移動ならコートや
温かい着替えを用意しておいてもいいですね。
花火が終わった後そのままあっちこっち行くなら
浴衣でない方が歩きやすいですし。
当日の気温を見極めて最適な
浴衣スタイルでお出かけくださいね♪
横浜開港祭の花火大会トイレはある?
横浜開港祭の花火大会に浴衣を着ていくとなると
心配なのは「トイレ」ですよね。
仮に浴衣でなかったとしても夜はそれなりに冷えますので
女性なら近くにトイレがあるのかどうかは気になるところです。
ま、横浜ですからトイレに行こうと思えば
「ない」ってことはあり得ないですが
花火大会ともなると話は別ってことも。
さてトイレはホントに大丈夫なんでしょうか?
横浜在住の知人に電話して聞いてみたところ
トイレはおおむね心配ないということです。
もしも公園で花火観賞しているなら
トイレは公園に必ずありますし(ちょっと怖いですが)
大きな建物からそんなに離れていない場所で見ているなら
トイレまでたどり着くのはそんなに大変ではないから
大丈夫とのことでした。
ただ、浴衣ならやはり穴場スポットなどの
小さな公園のトイレは避けたいですよね。
きれいでないことが多いですし和式だと大変ですから。
花火の穴場スポットは色々ありますが
トイレ問題も解消できちゃう私のおすすめはクイーンズパークです。
クイーンズスクエア横浜の中なので、
飲食店もありますから便利に使えますし
もちろんやトイレもあるので心配なく見ることができますよ。
また、人並み外れてトイレが近い!というなら
気兼ねなくトイレが利用できるやレストランや
トイレつきの屋形船などで鑑賞するスタイルがいいかなと思います。
女性は冷え症の方が多いですし。
トイレのことが気になって花火鑑賞もそこそこ・・・
なんていうのはもったいないですからね~
編集後記
とにかく早く今年一番の花火を見たいなら横浜へ!
横浜は見どころもいっぱいあるので
ちょっと早めに到着してあっちこっち
ぶらぶらするとたのしいですよ♪
中華街もいきたいし、ケーキ屋さんでお茶したいし・・・
そんなことしているうちにあっという間に
花火の時間になりますから★
ゆっくり楽しんできてくださいね!