みんなでワイワイ焼いて食べて★飲んで遊んで!
大人数でやるバーベキューって楽しいですよね♪
同じものを家で食べても普通なのに外で食べると味が違う~。
でも楽しむためには事前準備も大切。
慣れない初心者さんならなおさらですよね。
現地に行って「あ、あれがない!これも忘れた!」となっては
せっかくのバーベキューもしぼんじゃいます。
そうならないために、このページではバーベキューで準備するものをはじめ
購入する肉の量や意外とおいしい変り種をご紹介します。
バーベキュー準備するものは?
バーベキューに持っていくものをざざっとご紹介します。
■バーベキュー用コンロ
これがないとマジやばい!な必須アイテム
■チャッカマンまたはバーナー
外は意外と風強いです。ライターでモタモタするのはNG!
■ブルーシート・タープ・テーブル・イス
全員分でなくてもちょっと座れるイスとテーブルがあると便利!
日影がないと辛いので、タープがあると女子は嬉しい~★
■レザーグローブ
あっちっちのものをつかむことが多いのでないと困ります!
ホームセンターで売ってます。
■備長炭または木炭
木炭でもOKですが備長炭だと火持ちもグーです。
■着火剤
これあるとラクちん。
新聞紙だと灰が飛ぶから女子には嫌がられます。
■トング・バーベキュートング
食材用と炭用を分けて使いましょう
100均ので大丈夫ですよ~
■クーラーボックス
食材用と飲み物用2つあると楽です。
■火消しツボ
ふたがついてる筒の空き缶で代用可です。
■まな板・包丁・ボール
現地で調理するなら絶対必要ですが、あらかじめ食材の下処理が完了してるならいらないですね!
■紙皿や割り箸、紙コップ
紙製のものにすれば、最後に燃やしてゴミなし!
■アルミホイル
コンロに引いてから食材を焼くとあとかたずけが楽!
ホイル焼きする時にも大活躍です
■水タンク
近くに水道があればいらないけど
ない時は水タンクがあると便利です。
■保冷剤
■でかいごみ袋
■ウエットティッシュ
■焼き肉のたれなどの調味料
■キッチンペーパー
■虫よけスプレー
■虫さされ用の薬
■救急セット(やけどの時に使えるもの)
バーベキューでは汚れたり水で濡れたりすることが多いので
着替えやタオルなども忘れずに持っていきましょう!
バーベキュー食材の準備 肉の量は?
大人数の場合、買いだしの時に肉をどれくらい買おうか悩みますよね。
大人と子ども、男女、歳などにより食べる量も違いますが
ココではざっくりと量を割り出します。
肉・・・男300グラム・女200グラム・子供100グラムが基本。
あると嬉しい★クシ付きフランクフルト・・・1人1本
お肉は牛豚鶏色々な種類があると飽きずに食べれます。
お肉そのままでもOKですが、肉と野菜をくし刺しにしたものを
用意しておくと雰囲気アップでおすすめです。
バーベキュー食材 変わり種は?
バーベキューで肉以外に焼くとおいしいものいっぱいありますよね。
ココではおすすめの5つをご紹介します。
●フランスパン
焼いたお肉やウインナーをはさんで食べたり、ガーリックトーストにしてもマル!
●野菜の丸焼き
ジャガイモやサツマイモ、玉ねぎはホイルに
丸ごと包んで炭でじっくり焼けばホクホク&ジューシー!
切った野菜を焼いても誰も食べず残るだけなので、
おやさいは丸ごとだけで十分かも。
●焼きおにぎり
これがあなどれないおいしさ★
事前におにぎりを握って用意しておけば簡単です
●ハンバーグ
こちらも事前準備が必要なんですが、
炭で焼くハンバーグってホントにおいしいの!
パンにはさめば至福のお味です♪
●焼き魚
バーベキューは肉のイメージがありますがお魚もなかなかのもの。
まぐろのかまやぶりカマなど脂の乗ったものが美味。
子供がいるなら骨のないかじきなどもいいですよ★
編集後記
バーベキューの食材準備はちょっと大変ですが腕の見せ所でもありますね♪
ただ食材を焼くだけではなく食べやすく、しかも見た目からして
食べたくなるようにしてあげるのもポイントです。
フランクフルトなら串にさしてあるだけでテンション上がるし
お肉と野菜が豪快に串刺しされてたら、見た目も華やか!
残りがちなお野菜はホイル焼きにすれば
開ける楽しみもありますし何より食べ残しがありません。
人間の心理を考えつつ下準備するのもなかなか楽しいものです。
どうぞステキなバーベキューを!