葛飾花火大会は花火の打ち上げ場所が観覧席からも
近いため夜空の大輪を臨場感たっぷりで
見ることができる人気のイベントです。
それだけに場所取りも大変だし混雑もかなりのものですが
行くだけのことはありますよ★
花火の華やかさはもちろんですが、こちらの花火は
葛飾ならではのお楽しみがあります。
柴又といえば「寅さん」や「こち亀」などが有名ですが
毎年恒例の、葛飾にゆかりのあるキャラクターを使った
独自性の強い花火も打ち上げられるんです♪
趣向を凝らした花火を見るなら葛飾花火大会がオススメ!
では気になる情報をチェックしていきましょう。
葛飾花火大会の最寄り駅は?
葛飾花火大会の開催場所は江戸川河川敷の柴又野球場です。
最寄り駅はいくつかありますので
ご自宅からのアクセスに合わせてご利用くださいね。
● 京成金町線:柴又駅 10分程度
● 北総線 新柴又駅 15分程度
● 常磐線:金町駅 20分
● 京成電鉄・金町駅 20分
ココは当日めちゃ混みですので、できれば新柴又か金町駅を
利用したほうがいいと思います。
葛飾花火大会の有料席は?
花火を近くでみたいなあ!とか、場所取りをしている時間がない!
という方には有料席のチケット販売もあります。
去年ですと5月下旬に有料指定席のアナウンスがありましたので
今年もそれを目安にするといいかなと思います。
チケットぴあから購入可能です。
去年のものですが、ついでにお値段も参考までに。
● ベンチ席(4人)6000円
● ビニールシート席(4人)6000円
● ビニールシート席(2人)5000円
突然ですがワタシ、花火って寝っ転がって見るのが好きなんです。
例えばですよ。
ビニールシート席4人用のスペースを買い、そこを2人で使う。
しかも寝っ転がって見る!
お金出して買ってるんだからできなくもないんだろうけど、
隣でギューギューに座って見てたらさすがにできないよね?(笑)
葛飾花火大会の穴場は松戸側?
混雑する花火をどうしたらゆったりと見れるか?と
穴場スポットをお探しかと思います。
無料開放の場所でしかも花火の打ち上げ場所に近いとなると
よっぽど場所取りをうまくやらないと・・・ね。
葛飾花火大会で多くの人が向かう柴又側は混雑するので
反対側の松戸の江戸川河川敷が穴場ですよ。
北総線の矢切駅から歩いても行くこともできますし
新葛飾橋を渡って行ってもOK。
でもトイレがないのでそこだけ注意です。
柴又側だとトイレも食べ物屋さんもあるので便利なんですが
なんせ人だらけ!なのでそれだけで疲れちゃいますよね。
お祭り独特の雰囲気はありませんが
ゆったり花火を見たい方にはぜひ松戸側からをお勧めします
編集後記
毎年7月の第4(火)に開催されています。
都心からはちょっと離れていますが行く価値ありです♪
ドッカーン!と上がるきらびやかな美しさ「プラス」
楽しくて珍しいタイプの花火まで楽しめるのが葛飾花火大会。
約12000発の花火を1時間程度でドカドカあげてしまうので
まばたきしてる暇はない!ってくらいワクワクとドキドキがいっぱい★
今年はどこの花火にしようかな?と迷っているなら
葛飾花火大会で花火デートがおすすめです!