東京には有名な花火大会がいくつもありますが
その中でも江戸川区花火大会は大好きなんです!
ココの花火のスゴイところは何といってもオープニング!
花火スタートから最初の数秒でナント約1000発の花火を
ドッカンドッカン打ち上げるんですΣ(゚д゚lll)
観覧客のカウントダウンの声と花火が一斉に上がる爆音で
会場は一瞬にしてヒートアップしますよ!
花火って次が上がるまでに妙に時間があいたりして
イラっとすることありませんか?
江戸川区花火大会の場合は飲み食いしてる
場合じゃないってほど見るのに集中します!
次はどんなの上がるのかな?って
ずーっとワクワクしてる感じ。
花火のテーマは8つに分かれていて、音楽に合わせて
花火が上がるというめっちゃ気合が入った構成に
なっているのが江戸川花火大会というわけ。
花火大会が初めてなら
ぜひぜひこちらをお勧めしますよ♪
ではでは。
このページでは江戸川区花火大会を見るための
最寄り駅や場所取り、とっておきの穴場はもちろん
事前の場所取りはムリって人のための有料席情報をご紹介しますね
江戸川区花火大会 最寄り駅は?
まずは江戸川区花火大会の日程や場所など
基本情報についてご紹介しますね★
● 時間:19:15~20:30
● 場所:江戸川河川敷(東京都江戸川区上篠崎1-25 都立篠崎公園先)
● 打ち上げ数:約14000発
● お問合せ:江戸川区花火大会実行委員会事務局・江戸川区産業振興課内
● 電話:03-5662-0523
江戸川区側と市川市をそれぞれご紹介します。
■江戸川区側へのアクセス
都営新宿線:篠崎駅 徒歩15分
JR総武線:小岩駅 徒歩25分
京成電鉄:江戸川駅 徒歩25分
■市川市側へのアクセス
JR総武線:市川駅 徒歩15分
京成電鉄:国府台駅 徒歩20分
花火大会はご存知のように人人人!でめちゃ混み。
江戸川区花火大会はその動員数もハンパないので
特に篠崎駅構内での待ち合わせはムリ!
最寄り駅ではなく別の駅で集合してから
こぞって花火会場へ向かうのが一番いいと思います。
江戸川区花火大会 場所取りや穴場は?
江戸川区側では河川敷が無料観覧席となっていますが
打上げ場所が近い協賛席付近は場所取り人気もすごいです。
花火大会大会当日よりも前に場所取りするのは禁止です。
なので、いくらビニールシートを広げておいても
警備員にはがされてしまいますので気をつけて。
・・・ですが。
前日の夕方5時以降は警備員は巡回しないという情報があるので
場所取りをするならこの時間を狙ってくださいね。
花火のビュースポットについてですが、
最近穴場が穴場でなくなっている気がします(笑)
皆さん、しっかり下調べをしてくるからね~
ここでは江戸川区側と市川市側のビュースポットを
一か所ずつご紹介しますね。
■江戸川区側の穴場スポット
篠崎ポニーランド周辺河川敷の混雑はゆるめです。
最寄り駅は都営新宿線篠崎駅
■市川市側の穴場スポット
江戸川区側よりも比較的すいているのが市川市側です。
JR本八幡駅からバスで行くこともできます。
江戸川区花火大会 有料席は?
江戸川区花火大会は江戸川区と市川市が共同開催しています。
江戸川区側では有料の桟敷席はありませんが
市川市側なら有料席が販売されています。
チケットの購入方法は電話・インターネット
コンビニやチケットぴあなどの店頭でも買うことができます。
詳しくは2015年の詳細情報が出ましたら
こちらのサイトでご紹介したいと思います。
参考までに、去年の座席料金を
ご紹介しておきますのでご覧くださいね。
桟敷席
・広さ:180×90cm
・人数:定員4人
・料金:18,000円
スロープ席
・広さ:150×90cm
・人数:定員2人
・料金:10,000円
いす席
・広さ:パイプイス
・人数:定員1人
・料金:6,000円
編集後記
江戸川の河川敷はかなり広いのでちょっと離れた場所でも
いい感じで花火が見えるのがいいところ。
ただ、観客動員数もハンパないだけにお連れ様とうっかり離れてしまったり、
子供なら迷子になってしまうと大変なことになりますので要注意です。
あと、河川敷は蚊が多いので虫よけスプレーや
刺された時のためのかゆみ止めは持っていきましょう!
せっかくの花火なのに、かゆくて集中できないなんて悲しいですから♪
江戸川区花火大会を楽しんできて下さいね!
いってらっしゃい(-^〇^-)