一緒にドライブ行こう~♪とお誘いを受けたものの
乗り物酔いしやすい人はちょっと気重ですよね。
車に酔ってしまったらどうしよう・・・と思うと心配で
「行く~!」と反射的に返事ができなかったりね。
実は私も乗り物酔い歴はかなり長くて
小学校低学年からずっと悩まされてきたので
そのつらさは痛いほどよくわかります。
自分自身が乗り物酔いになるのもつらいけれど
その事で人に迷惑をかけてしまってるのがもっと辛いっ!
このページでは、そもそもの原因をさぐりつつ
それを緩和するあれこれをご紹介していきますね。
大丈夫!
あなたに合った乗り物酔い克服法が必ず見つかります。
色々な方法にチャレンジしてみましょう★
乗り物酔いの原因は?
人間には平衡機能というものが備わっています。
これは体が倒れそうになると反射的に姿勢を保つ機能で
乗り物酔いと深くかかわっています。
例えば車に乗ると、加速したり止まったりのくり返しで
体が前後左右に揺れたり時には急カーブで体がぐるっと回ったりして
耳の中の器官が刺激をキャッチします。
その情報を脳に送り続け、それが続くと脳が混乱して
自律神経に間違った信号を送ってしまいます。
その結果起こるのが冷や汗や吐き気、、顔面蒼白や生あくびなど
いわゆる「乗り物酔い」の症状となって現れます。
乗り物酔いを治すツボは?
車に乗っているときに何となく感じる酔いそうな予感。
そんな時は乗り物酔いを治すツボを押しましょう!
手首の辺りにある内関(ナイカン)というツボで
乗り物に乗っている時でも気軽に押せる場所なのでオススメです。
やり方は簡単です。
まずは左手の手のひらを上に向けます。
脈をとるような感じで人差し指と中指と薬指をあてたところが内関です。
指3本分下ってことですね。
気分が悪くなっていると自分でツボすら押せない時もありますよね。
市販の乗り物酔いバンドもありますのであると便利ですよ。
私の購入したものはマジックテープで手首に巻くもので
ちょうど内関のツボ部分に丸い金属が当たるようになっていました。
車を乗る時の私の必需品です。
次の対策と食事は後日続きを書きますね!