さつまいもの美味しい季節は自宅で焼き芋が作りたくなりますよね♪
焼き芋屋さんのじっくり焼いた甘いさつまいもは魅力的ですが、車で回ってくる焼き芋屋さんって「焼き芋~~!」って叫ぶだけで1本いくらするかわからないから怖くて買いに行けないし(笑)
美味しいさつまいもはスーパーでもネットでもたくさん売ってますから、どうせならおいしいお芋を厳選して自宅で美味しい焼き芋を作りましょう!
このページではトースターやオーブン、鍋などを使った焼き芋の作り方を8つご紹介します。
試してみたい方法を選んでぜひチャレンジしてみてくださいね。
■オーブン
さつまいもを洗ったらホイルに包みます。
オーブンを170度に設定したらさつまいもを入れて1時間~1時間半加熱しましょう。
1時間たったら一度竹串をさして確認してまだなら再度加熱してくださいね。
■オーブントースター
オーブンよりも手軽なのがオーブントースターを使う方法。
さつまいもをよく洗ったら新聞紙に包んで水をかけてしっかりと濡らし、そのあとアルミホイルに包みます。
200度のトースターで1時間くらいを目安に加熱しましょう。
■圧力鍋
圧力鍋に洗ったサツマイモと水を適量入れて火にかけます。
沸騰するまでは強火で圧がかかったら弱火にしてそのまま10分。
その後火を止め自然に冷めるまで放置しておきます。
フタを開けて柔らかさを確認してくださいね。
このままでもしっとりしていておいしいのですが、香ばしさをつけたいならトースターか魚焼のグリルで表面を焼けば余分な水分も飛んでより焼き芋らしくなります。
■電子レンジ
さつまいもを柔らかくするのに一番時間がかからずに出来上がる簡単な方法です。
さつまいもをよく洗ったらキッチンペーパー3枚を用意し(切り離さない)お芋をくるくる包み水をかけて濡らします。
その上から半分の新聞紙でもう一度包んだら電子レンジ600Wで3分加熱。
その後解凍モードに切り替えて10~20分加熱します。
途中で前後をひっくり返して加熱むらを防止しましょう。
加熱時間はお芋の大小によって適宜変えてくださいね。
■フライパン
よく洗ったサツマイモを新聞紙にくるくる包んだら水でしっかりぬらし、それをアルミホイルにくるみます。
フライパンに乗せて弱火でじっくり加熱しましょう。
おおきさにもよりますが30~40分くらいで焼けると思います。
たまに転がしてまんべんなく火が当たるようにするのがこつです。
■魚焼きグリル
よく洗ったサツマイモを新聞紙にくるくる包んだら水でしっかりぬらし、それをアルミホイルにくるみます。
魚焼きグリルで30~40分焼きます(両面焼きグリル使用)
竹串がすっと刺さったらOKです
■炊飯器
炊飯器に洗ったサツマイモと150CCの水を入れてスイッチオン。
炊飯モードで炊くだけでOK。
ブザーが鳴った後固さを確認してまだなら水を足してスイッチを入れ再度同じように加熱しましょう。
■無水鍋
昔からある無水鍋でもさつまいもの調理ができます!
無水鍋の底にアルミホイルを敷いたら洗ったサツマイモを並べて弱火にかけそのまま30~50分加熱します。
途中で一回上下をひっくり返すと早く焼けますし焦げ目も均等につきます。
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無水鍋での調理は他の方法に比べて芋がぱさぱさになることがなく安定した仕上がりです。
ウチでも大活躍している無水鍋はさつまいものためというより、料理にぴったりのお鍋ですし使い勝手がいいのでおすすめですよ。
石も付いた石焼き芋専用のお鍋も持っていたのですが、お芋を焼く時しか使わないので結局邪魔になって捨ててしまったので今は無水鍋で焼き芋を作ることが一番多いです。
編集後記
さつまいもってちょっとやり方を間違えるとぱさぱさになったりカチカチになってしまったりして意外と難しいですよね。
焼き方の基本は焼く間はほっとくだけですからこまめに状態をチェックして焼き上がりのタイミングを逃さないようにすればいいだけ。
でも子供がいる場合や急に思い立って焼き芋が食べたい!という時は少しでも早く焼き上げたいもの。
そんな時の私の必須アイテムが黒いアルミホイルです。
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普通にアルミホイルを巻くところを、この黒いアルミに変えるだけ。
熱吸収が良いので甘さも増しますし焼き時間も短くなるのでいいですよ♪
トースターやオーブン、魚焼きグリル、フライパンで焼く方法で使えるのでぜひ試してみてくださいね。
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